みなさん、こんばんは!
マジェ吉でございますー。
きょうは、マジェスティS用のハンドルバーについて。
KOSOとDOG HOUSEのハンドルポストは、
俗に”ファットバー”と呼ばれるテーパーハンドル用となっています。
(クランプ部分の外径が28.6mmでグリップ部分の外径が22.2mm)
KITACOとGoWorksのハンドルポストは、
22.2mmハンドルバー用。
WirusWinは不明。笑
意外と限られている選択肢
なので、KOSOとDOGHOUSE製のハンドルポストの場合、
取り付けられるハンドルバーの選択肢は、意外と限られています。
その理由は、ハンドル幅。
マジェスティSの純正ハンドルバーの幅は、660mm。
マジェスティSのハンドル幅に合うものは、
DOGHOUSEとKOSOのハンドルバー以外、ほとんどありませんでした。
DOGHOUSEハンドルバーの幅は680mm
KOSOハンドルバーの幅は690mm
もちろん、カットする等すれば、なんでもありですが、
ポン付けで考えると、選択肢は非常に限られます。
逆に、ファットバーのメリットである、
剛性の高さによる、ハンドルの振動低減効果を得たい方は、
KOSOかDOG HOUSEのハンドルポストを選択するしかありません。
ということで、
おとなしく、DOG HOUSE製のファットバーを購入。笑
これがまた、なかなかいい感じです。
ただ、難点もあり・・・。
DOG HOUSEハンドルバーの購入を検討している方は、
次のDOGHOUSEのレビュー記事も必ずチェックしてください。