みなさま、こんにちは。
マジェ吉でございます。
マジェスティSの前期型と後期型を写真で比較していきたいと思います。
今日が、新型マジェスティS(SG-52J)発売日という節目で今更感満載ですが。笑
中古のマジェスティS購入を狙ってるけど、前期と後期で何が違うの?という方の参考になれば幸いです。
マイナーチェンジなので、さほど大きな変更はありません。
写真で比較していますが、
白が2014年モデルのマジェスティS(2LD1)
黒が2016年モデルのマジェスティS(2LD2)
となっています。
一番の違いはフロントサスペンション!
マジェスティS前期から改善された一番大きなポイントとして、フロントサスのセッティングが柔らかくしなやかになっています。
僕がマジェスティS買った当初は首都高のったりしましたが、コーナーの継ぎ目で前が跳ねて怖かったのを覚えています。
後期モデルで高速は乗っていないので、どれだけ変わったのか分かりませんが、進化しているようです。
見た目に変化はありません!
テールランプはインナーが塗装
テールランプはインナーがアルマイトレッドのような光沢のある赤色になっています。
LEDの数は変わってないです。
テールランプのデザイン変更は人それぞれ、好みが別れそうですね。
ポジションランプはLED6発から10発に
ポジションランプはLEDが片側6発から10発に。
そして、前期ではLEDが丸見えでしたが、後期では、少しスタイリッシュになっています。
ポジションランプ点灯時の比較
個人的には後期の方が好きですねー。
メーターまわりは変更なし
おそらくですが、メーターまわりは変更なしだと思います。
パッと見、変化はありません。
こちらがマジェスティS前期
シート側面の素材も変更
シートの側面も素材変更となったようで、後期の方が柔らかい素材となっています。
座面の素材変更はなく、クッション性については変わりないような。
↓マジェスティS前期
↓マジェスティS前期
↓マジェスティS後期